ホンダがインド製鋼板 低価格の現地車向け、「日本仕様」から転換日本経済新聞 - 7 時間前
【ニューデリー=菅原透】ホンダは2011年にインドで生産を始める小型車で、現地製の鋼板を初めて採用する。日本製より2~3割安い鋼板を使って価格競争力を高める狙いで、トヨタ自動車も11年からインドで生産する車種で現地製鋼板の採用を本格化する。 ...
これは、鉄の話だけれども、鉄だけの話ではない。
安価なものを探すバイヤーが忘れちゃいけないことは、買うものを安くすればするほどに、自らの存在で発生するコストの総コストに含まれる割合が高くなること。自分の給料がびた一文上がっていなくても、である。だから、日々の積み重ねを具体的なスキルにして、自分の貰っている以上の付加価値を産んでいることを年がら年中セルフチェックできる人が、これから強くなるんだ。
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